日常あるいは平穏な日々

I could be ordinary. I could be the one.

アイロンビーズ〜レトロゲーム編⑤

この記事は、アイロンビーズのレシピ Advent Calendar 2013 - Adventar の、14日目の記事になります。

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今回はレトロゲームに関係しますが、ゲームではないですね。
レトロデバイス編といったところでしょうか。

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ファミコンの「Iコン」です。左から出てるコードが特徴ですね。
「IIコン」はコントローラの右からコードが出ているので、ずっとIコンを使っていてたまにIIコンで操作すると感覚がおかしくなったりしてたのを覚えてます。

IIコンは「『バンゲリング・ベイ』で見方の支援を呼ぶとき」、「『たけしの挑戦状』のカラオケで歌うとき」、「『パックランド』でパックマンを操作するとき」なんかに使った記憶があります。

ちなみに、ファミコンのコントローラは初期は四角ゴムでしたが、比較的早く丸いプラスチック製に変更されました。初期の作品『ゴルフ』等はスイング時にボタンを3回押すんですが、ゴムボタンのときはボタンがはまって空振りしまくるという苦い思いでがありました。ですが、ファミコン本体を修理に出したら、四角いボタンが丸いボタンに変わって戻ってきて、ちょっと切ない気持ちにもなりました。

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こちらは「シュウォッチ」です。
ファミコンが全盛期を迎えていた1987年、ハドソンから発売されました。
当時、『スターフォース』や『スターソルジャー』等のシューティングゲームが流行って、高橋名人の「16連打」に憧れた子供たちがこれで連射の練習をしたものです。

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ボタン連打の方法とて、一般的な中指連打、ピアノ連打、定規を使った連打等いろいろありましたが、私は親父のマッサージ機を使ってシュウォッチで測定値400オーバーの数値をたたき出してました。

そういえば「ジョイカード」なんていう連射装置機能付きのコントローラも発売されてました。
あれにはかなりお世話になったなぁ。。。

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おまけで「やればやるほどディスクシステム」というコピーでおなじみのキャラクターです。
当時よく見かけたこいつの名前は「ディスくん」です。