日常あるいは平穏な日々

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アイロンビーズ〜レトロゲーム編⑪

この記事は、アイロンビーズのレシピ Advent Calendar 2013 - Adventar の、23日目の記事になります。

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レトロゲーム編をいくつかお送りしましたが、これが最後になります。
任天堂初期の作品のキャラクターを集めてみました。

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『アイスクライマー』より、「ポポ」です。
発売当時とても人気を呼んだ作品で、今現在でも根強い人気なんじゃないかなと思います。 2P同時プレイがとても楽しいゲームでした。

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こちらは「ニットピッカー」。木槌で叩き落としてやります。(笑
『ドンキーコングJr.』にも登場。

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『バルーンファイト』より、「バルーンファイター」。
このゲームも名作でしたね。2Pプレイでの本戦も楽しいですが、「バルーントリップ」という、一人で飛行のテクニックを競うモードがまた楽しかったです。ちなみにそのバルーントリップ、開発終盤に「わずか三日間」で制作されたものらしいです。(笑

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ちょっと渋いゲームですが、(左)ドンキーコング3の主人公、「スタンリー」。
このゲームは何が良いかって、「パワースプレー」を取ったときのBGMがたまらない感じです。(笑

右は『メトロイド』より、メトロイドの「丸まり」形態。
この状態で爆弾を使って垂直に飛びまくるのが楽しい。。。
メトロイドは数少ないディスクシステムでの大ヒット作品でした。

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『エキサイトバイク』より、キャラクターいろいろ。
このゲーム、慣れないとけっこう難しかったと思います。YouTubeなんかにあるスーパープレイ動画は圧巻です。ちなみに、このゲームが発売された頃から、カセットの値段が5,000円台になってきたんですよね・・・。

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『デビルワールド』のキャラクターたち。ちゃんと名前がついてます。
(上段)子デビル、メダマン
(下段)ボンボン、タマゴン(プレイヤーキャラ)

「くるみ割り人形」のスタートBGMでおなじみのこのゲーム、2P同時プレイができました。
ファミコン初期は比較的同時プレイできるものが多かったのですが、発売されて少し経ってからは同時プレイのできるゲームが少なくなってしまったんですよね。

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最後は『ゼルダの伝説』より、主人公の「リンク」です。
現在まで続いているマリオと並んで任天堂を代表するゲームですね。
ディスクシステムの第一弾がこのゲームでした。

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ちなみに「ゼルダシリーズ」は18作(2011年9月まで)も発売されているそうです。
やはりマリオと並んで、新しいハードウェアが発売されるたびに、今後も増えていきそうですね。

ということで、12月頭から初めてきたアイロンビーズのAdvent Calendarですが、明日はついにクリスマス・イブです。12月もあっと言う間ですね。。。。

クリスマスの記事は、すばらしいアイロンビーズ作品の数々を作成されているアイロンビーズ・クリエイターのnun_さんにお願いしています。どうぞお楽しみに!!('-'=